「裏表 松原秀とモグライダー芝大輔」#91 (2024年1月27日放送分) より。
「やりたいことがみつかった」「社会や人に貢献したい」と海外の国(貧困?紛争?)へ行く若人に向けて。
松原さん「別にいいんだけれど。その人に問う。自分の家でお母さんの家事を手伝ったことはありますか、と。」
芝さん「自分の能力・キャパが低い。みんなもそう。低いことを良しとしていい。」
「こんなことすらできないのでこれだけはやります、でいいんじゃないか。」
「考え方はすばらしいんだけど」「おまえがやることじゃないよ」
松原さん「もうちょい先でいいんじゃない」
「家のなかで「おいババア」と平気で言う奴が、「誰かを助けたい」と。」
芝さん「「誰かを助けたい」は、神様くらいになってからでいい。」
・・・自分の腕を前に伸ばしてぐるっと一回転して届く範囲。関心を向けるのはその範囲内のことでいい。私もそう思います。
文化放送超!A&G+ 「裏表 松原秀とモグライダー芝大輔」#91(2024年1月27日放送分)